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書き込み帳3

コメント: 155
  • #155

    管理人 (木曜日, 21 3月 2024 21:53)

    たまたまyoutubeでで見つけた歌。久しぶりに泣いた。
    「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
    https://www.youtube.com/watch?v=PXiDYEhsuS0
    動画紹介ページにリンク紹介してます。

  • #154

    管理人 (日曜日, 14 5月 2023 21:26)

    韓国ドラマ「夫婦の世界」を動画サイトで観た。
    45分で32話もあるが、ひきつけられるものがあり数日かけて全話視聴した。
    夫婦間の問題がテーマで、夫婦、その子供の思いが描かれている。
    結婚生活や不倫、家庭内暴力といったリアルな問題。
    子供が大人の事情に巻き込まれる深刻な思いが見えたり。
    時には感動的で、時には痛々しく、そして時にはショッキングな展開。

    パートナーを自死で喪った人たちも、それぞれの物語がある。
    一緒に生活ことは、初めは愛から(Love)
    一緒に生活する中で、もしこういうことがあったら(IF)
    で、大きな問題から小さな問題は必ずあるはず。
    自死は思いがけない展開ではあるが、
    いつかは、パートナーのどちらかが亡くなり、生活に終わりを告げる(End)
    だから生活はLIFEと言うのではないだろうか。
    ドラマから考えさせられるものが多かった。

  • #153

    管理人 (土曜日, 13 5月 2023)

    先日、以前同棲を始めたアパートの近くに用事があり
    ついでに、アパートを確認してみた。
    驚いたことに、8部屋の1部屋しか入居していない。
    人が利用していないとそんなに時間は経っていないと思うが、建物は朽ち始めている。
    多分取り壊す予定ではないだろうかと。
    6畳とDKとトイレはあるが風呂無。
    約50年も前、当時は新築で全部屋カップルでお子さんがいる部屋も。
    お風呂屋さんは近くにあったので、いつも二人いったもの。
    当時、「神田川」という曲が流行って、そんなカップルがいっぱいいた時代。
    今の時代、このような部屋は需要がないだろうなあ。
    近くのお風呂屋さんもなくなったし。
    今はそのころに比べると格段に便利になった。当時は大家さんへ家賃を直接支払う時代。
    大家さんとコミニュケーションがあったり。
    当時は、今よりは不便、しかもお金がない時代だったけど、幸福感は当時が一番だと思ってる。
    幸せは物やお金ではないなあ。
    想い出が消えていくようだ

  • #152

    管理人 (水曜日, 10 5月 2023 20:54)

    大切な人を喪ってから、今日、初めてのベランダを掃除。
    大切な人がいたときのようにきれいになった。
    思い出したのが、以前ベランダを掃除している時に、
    内カギをかけられたことがあった。
    お出かけ寸前に、窓をたたいて締め出されることは無かったが、
    わざとじゃないからねと妻の申し訳なさそうな表情が思い出された。
    また、
    私も以前、妻の病院の帰り、妻の具合が悪かったので、車の後部座席で、
    寝ていたことがあった。たまたまセルフスタンドで、ガソリン給油をしている時、
    妻はお手洗いに行っていたことに気が付かず、そのまま発車してしまったことがある。
    しばらく走って妻に声をかけたが返事がなく、いないことに気が付き、
    あわててスタンドに戻ったことがあった。
    その時の、置いてけぼりの寂しそうな顔を思い出し、
    久しぶりに愛おしさで胸がいっぱいになってしまった。

  • #151

    管理人 (土曜日, 18 3月 2023 18:22)

    遺族の方の中に、亡くなった人のパソコンのパスワードがわからないので開くことが出来ない。と
    困っている方も少なくない。
    業者に頼む方法もあるが、自分でできる方法もある。
    ただ、多少のパソコン知識が必要になりますが。
    YouTubeに動画がありますので、ご紹介します。

    遺族が相続したパソコンであれば、パソコンの中身も相続したもの。
    違法ではありません。

    【悪用厳禁】パスワードが分からないパソコンのロックを解除する方法

    https://www.youtube.com/watch?v=DeD_08cCuqs&t=8s

    動画紹介ページにも載せてます。

  • #150

    管理人 (土曜日, 04 3月 2023 13:56)

    玄関キーの差し込みや、抜くときに引っかかりがあり、
    不便を感じていたことがあった。
    鍵穴スプレーなるものがあり、使用してみた所、
    瞬時で解決。
    しかも、鍵穴に0.5秒スプレーするだけ。
    人は、誰でも辛いことがあったりするもの。
    案外、人は上記キーの不便さのように過ごすことがあり、
    もう生きるのが嫌だと思ってしまうこともあるかもしれない。
    そんな時ほんの小さなきっかけで、ネガティブな気持ちが無くなるかもしれない。
    小さなきっかけが、あるかどうか、それは運かもしれないなあ。

  • #149

    管理人 (木曜日, 02 3月 2023 11:23)

    悲しいことが起きてから9年目
    世の中では、再開発や、再々開発が目につき、
    また、コロナの影響で今まであったお店が無くなったりと。
    景色が大きく変わってきた
    時間の流れを感じるより、時代が変わったと感じてしまう。
    TVドラマも間もないころは観ることは少なかったが、
    最近はむしろドラマを楽しむようになってきた。
    少し違和感を感じたのが、ドラマ主演の俳優さん。
    アイドルから抜擢されたであろう人たちの多いこと。
    知らない人が多い。ここでも時代が変わったと感じてしまう。
    またNHKの朝ドラは昔からあるもので、
    時には、人々の記憶に残る番組もある。
    朝ドラは終わりが決まって、年2回になっている。
    次々にドラマが始まり色々な物語がある。
    時にはいろんな心情が出てきて、感動させられたり、
    自分との共通点があったりなかったり。
    古いドラマは新しいドラマに上書きされ忘れたりする。
    人生も人それぞれのドラマでそれぞれの物語がある。
    ただ、人生のドラマは、終わりが決まっていない。
    突然二人のドラマが終わり、新しいドラマが始まる。
    その当事者は、苦しんでしまうが、
    当事者以外からは
    いずれ忘れ去られるものだろうなあ。
    そう考えると、自分だけ、つらい悲しいことを引きずる
    ことはしなくてもいい気がしてくる。
    ドラマも新しくできては終わっていく。また、新しいドラマが始まる。
    人生も同じ。一人一人のドラマがある。
    雨宿りの分かち合いも、最近は4名~7名の参加者。
    みなさん一人一人のドラマで胸打つことが沢山あるなあ。
    自分の心情が大きく変わってきたことにも気が付く。
    今まで、何とも思わなかったことが、腹が立ったり、
    腹が立っていたことが、どうでもよくなったりと。
    時間はいろんなことを、変えていってくれる。
    大きく変わったのは、心が満たされない一人ぼっちの寂しさが
    誰にも煩わしいことのないポジティブな一人でいること。
    時間は心を癒してくれる。
    間もない方にとっては信じがたいものだと思うが、きっとそんな日が来ると思う。

  • #148

    管理人 (水曜日, 02 11月 2022 11:09)

    2022年9月24日(土)小川町にて 14:00~16:00
    パートナーを亡くされた方3名の参加者で開催されました。
    間もないころは
    心のどこかでこの苦しさが治らなくていい。
    その悲しみを一生背負っていくことで、
    償いをしようと思っている。
    そんな気持ちがあったこと今になって思い出し、
    それは今も少し残っていたり。
    自分を痛めつけても帰ってこないが、
    哀しみは消えないことを今更ながらに共感した時間でした。

  • #147

    管理人 (月曜日, 26 9月 2022 18:56)

    2022年9月24日(土)小川町にて 14:00~16:00
    パートナーを亡くされた方5名の参加者で開催されました。
    悲しい苦しい思いの中、普段の生活の中で、ちょっとした楽しみを持てるようになってきている。
    そんな方が多くなってきたように感じるお話があった。
    人はいつかは別れが来るとわかっていても、まだまだ、一緒にいられるものと無意識に思っている。
    ある日あっという間に一緒にいられなくなる。
    とても大事な人がもう帰ってこない。
    そこから後悔が続いてしまう。
    日常では、誰にもわかってもらえない、自分一人で抱えていくしかないが、
    同じ立場だからこそ受け止めあえる。
    そんな時間でした。

  • #146

    管理人 (月曜日, 29 8月 2022 19:42)

    8月27日(土)ZOOMにてオンライン分かち合い。
    3名の参加者で開催。午後2時~午後5時。
    今回は少人数のため密度の高い分かち合い。
    普段話せないプライベートなことなども・・・
    痛みがわかるもの同士との会話は寄りお添い合えるものと
    感じた時間でした。

  • #145

    管理人 (木曜日, 11 8月 2022 12:08)

    たまに不動産のチラシが目にすることがある。
    間取りそのものが昔とずいぶん変化しているなあ。
    時代が変わる。そんな風に感じる。
    そんなモデルルームの間取りを見ていると、大切な人との生活をつい妄想してしまう。
    現実にはあり得ない事とわかっていても、
    きっと妻はここに座り、自分はあそこに座って微笑んでいる妻と
    何気ない会話。そんな妄想が膨らんだりしている。
    ああ、会いたい・・・

  • #144

    管理人 (火曜日, 09 8月 2022 21:12)

    昔のプリント写真をデーター化しようと、数年ぶりにアルバムを取り出した。
    写真はアルバムに接着されたように台紙からはがせない。
    しょうがない。業者に任せてデーター化しようと思う。
    写真はきれいに整理されている。私にはこんなにきれいに整理はできない。
    悲しいことが起きてから初めてアルバムの懐かしい写真を見ると、普段は垣間見ることが出来なかった、心の奥底に眠っていた心や感情に触れるていることを感じた。
    言葉にはできない、何とも表現できないなぁ・・・

  • #143

    管理人 (日曜日, 31 7月 2022 17:10)

    7月30日(土)ZOOMにてオンライン分かち合い。
    7名の参加者で開催。午後2時~午後5時。
    悲しいことが起きた直後は何かしら行動していないといても立っても居られない。
    遺品は、物理的には自分に必要のないものだけど、そのままにしてしまう。
    遺品の中に大切な人のメモが見つかったら愛おしくなる。
    当初は同じ経験者が身近にいないことから、当初この悲しみ苦しみは自分だけと考えてしまう。
    同じ立場の方とこうしてお話しをしたり聞いたりすることで、パートナーを喪う悲しみ苦しみは
    その人だけのものではなく同じ苦しみ悩みも仲間がいて、それにそれぞれ耐えて生きていることに
    気が付く。
    様々な思いを語り合った時間でした。

  • #142

    管理人 (土曜日, 16 7月 2022 18:50)

    先日夜、徒歩で近所のドラックストアへ買い物。
    散歩がてら、通ったことのない裏道を歩いていると、
    アパートがひしめいているところに出た。
    ファミリータイプからシングルタイプの様々なアパート。
    初めてこんな場所があったことに気が付いた。
    顔もわからない誰かが住んでいるが、照明がついている部屋、ついてない部屋を見ると、
    何かしら自分だけじゃなく、悲しい思いをしたり、
    つらかったりしている人がいるのではないかと、つい思ってしまった。
    人の数だけドラマがある。みんな頑張っているんだろうなあ。
    自分の身に体験したことから、人の苦しさ悲しさが実感となって心に沁みているから、
    こんな気持ちが出たりするのかもしれない。
    体験してなければ、何も考えることなく通り過ぎただろうなあ。

  • #141

    管理人 (木曜日, 30 6月 2022 21:54)

    某新聞に掲載されていた、一般の方の投稿短歌。
    「先生に指されて言えぬ私見て悲しい顔したあなたは逝きぬ」
    同級生だった、先に旅立った夫との情景を想い詠んでいる。
    このことに限らず、大切な人との日常の中で、
    ちょっとした言い合いがあったりして、大切な人の悲しい顔を
    目にしたこともあるのではないだろうか。
    後悔だったり、愛しい思いがわいてきたりする。

  • #140

    管理人 (火曜日, 28 6月 2022 19:26)

    先日、知人の葬儀に参列。
    彼とは、5年前にある縁で知り合い遺族ではない。
    同い年でもある。病気が見つかって2年闘病生活の末亡くなった。
    本人は病気のことは周りには隠していたので、突然の訃報にも思えた。
    (家族には余命宣告あったであろうことは想像できる。)
    自分に悲しいことが起きてから、初めての葬儀参加。
    自死ではないけど、大切な人を亡くした遺族のお気持ちがよくわかる。
    奥様の心の中に嵐が吹き荒れるているのに、お気遣いがよけい健気に見えてしまう。
    きっと、遺された人は
    何故亡くなったのかと叫びたくなる衝動にかられるだろう。
    生者必滅を解っているが
    身近の人となると、納得できない、受け容れられない。
    そう思うと、かける言葉など見つかるわけがない。

  • #139

    管理人 (月曜日, 27 6月 2022 18:06)

    遺族との会話の中で
    選挙投票はがき、送付されてきたけど名前は私だけ、今までは二人分送付されていたのに。
    ああやっぱり一人になったんだ。再認識してしまう瞬間。とのお話し。
    私も、同じ瞬間があった。今はすっかり忘れていた心情。
    慣れもあるだろうけど、時間はつらかったことを忘れさせてくれている。

  • #138

    管理人 (日曜日, 26 6月 2022 21:45)

    2021年6月25日(土)小川町にて 14:00~16:00
    パートナーを亡くされた方7名の参加者で開催されました。
    事後数か月の方のお話から、時間が経った方もその当時の
    気持ちを回想してしまうことがあったりしてしまうもの。
    このことがなければ、自分なりの考えで、人生を見いだしていたのではないか。
    パートナーとの様々な物語の連続で人生を確かめていたのでは。
    思わぬ出来事で、人生観が揺さぶられた状況にどうやって生きていけばいいのだろう。
    それまでは無意識であったが、未来へ抱いていた物語を失った瞬間。
    間もないころの心情が思い出される時間でした。

  • #137

    管理人 (日曜日, 22 5月 2022 19:25)

    2021年5月21日(土)小川町にて 14:00~16:00
    パートナーを亡くされた方8名の参加者で開催されました。
    時間は経って落ち着いたと思っていても、ある日突然悲しみが襲ってきたりする。
    これは皆さん共通すること。
    ほとんどの遺族の方は、芸能人の自死報道に悲しみに引き戻されるお話しだったり、
    大切な人を喪って、中には、まだ人生の半分以上(平均寿命から)残っている方もおられる。
    悲しみとともに生きていかなければいけないが、
    一人で生きていくのにどうしたらいいのだろう。
    楽器を始めた方が二人。
    任天堂スイッチでフィットネスしたり。
    何かしらで人生を少し楽しむことで、
    立ち止まって動けない状態から少しづつ
    工夫しながら今を生きていくことかもしれない。
    辛いお話や、今をどう生きるかの、お話の時間でした。

  • #136

    管理人 (月曜日, 09 5月 2022 23:10)

    休日は、買い物等は極力しないようにしている。
    ファミリーの姿を観たくないから。
    特に今回のゴールデンウィークはいつもより長い。
    しかたなく、休日でも買い物で外に出ることになってしまう。
    そして、新型コロナの影響で、お店はここ2年ほど
    ファミリーの姿を見る機会は少なかったが、
    今回はやっぱりファミリーを目にする。
    悲しいことが起きたころは、お店でファミリーの何気ない会話で
    大泣きしたのを覚えている。
    今はそんな感情が起きることは無いが、
    当時の気持ちの延長からか、今でも目にすることは極力避けることを極力避けることが習慣になった気がする。

  • #135

    管理人 (金曜日, 06 5月 2022 07:32)

    渡辺裕之さんの訃報が流れた。縊死とのこと。
    奥さんの原日出子さんが発見。
    思い出したのは、某映画のシーンで原日出子さんが
    息子の縊死を発見するシーンがリアルに描かれていたこと。
    原日出子さんに、まさか現実に起きてしまったのかと・・・

  • #134

    管理人 (土曜日, 30 4月 2022 14:07)

    突然、昔の歌のフレーズやドラマの言葉が頭に思い浮かべることがある。
    数十年前だが、布施明の「恋」という歌がある。

    逢っているときは なんともないが
    さよならすると 涙がこぼれちゃう
    逢うたびに うれしくて
    逢えば 又せつなくて
    逢えなけりゃ 悲しくて
    逢わずに いられない

    数十年も前、大切な人とのデートの時を思い出してしまう。
    そんな純なときめきがあった時があったんだなあ。

    もう一つは、昨年のドラマ「イチイケノカラス」での言葉
    旅人が3人のレンガ職人に何をしているかと尋ねると
    一人目:そんなこと見ればわかるだろう。親方の命令で“レンガ”を積んでいるんだよ。暑くて大変だからもういい加減こりごりだよ
    二人目:レンガを積んで“壁”を作っているんだ。この仕事は大変だけど、金(カネ)が良いからやっているのさ
    三人目:レンガを積んで、後世に残る“大聖堂”を造っているんだ。こんな仕事に就けてとても光栄だよ
    三人とも同じ仕事で賃金も同じ
    捉え方によって、感情が違ってくるというもの。

    悲しい出来事も、捉え方によって感情が変わってくる。

  • #133

    管理人 (木曜日, 28 4月 2022 19:36)

    多くの自死遺族の方は、
    こういうことが自分に降りかかるのか。
    まさかと言うことが起きた。
    そんな経験をしている。
    知床の沖で観光船の事故。
    遺族の方にとってまさかの出来事。
    経験者にとってはまさかの出来事は、
    自死に限らず心が痛む。

  • #132

    管理人 (月曜日, 25 4月 2022 19:51)

    2021年4月23日(土)小川町にて 14:00~16:00
    パートナーを亡くされた方6名の参加者で開催されました。
    遺族にとっては、答えのない問いにみなさん苦しむもの。
    自分では答えが出せないから、生きてくために何かにすがろうとしてしまったり。
    スピチュアルな方向に向かったりすることもあったり。
    人それぞれ様々な経験をお話ししたり、聴いたり。
    そんなこと、あんなこと。
    うなづいたり、びっくりしたり。
    そんな時間となりました。

  • #131

    管理人 (火曜日, 12 4月 2022 22:23)

    一人でお出かけしていて、思わず、見覚えのある階段があったりする。
    そこは、大切な人と待ち合わせしたところへ続く階段。
    この階段を上りきれば、以前なら、会えた。
    今は、上りきっても会えないなあ。
    今でも、そんな感情が来ると、
    あっ!つらい感情が来てると、客観的に思えることができる。

  • #130

    管理人 (月曜日, 11 4月 2022 17:05)

    季節の変わり目にはやっぱり襲ってくる。
    ああ、この心細さは何だろう・・・
    ああ、この心の寂しさは何だろう・・・
    心の奥で、大切な人を未だに渇望している気がする。

  • #129

    管理人 (日曜日, 27 3月 2022 21:55)

    2021年3月26日(土)小川町にて 14:00~16:00
    パートナーを亡くされた方5名の参加者で開催されました。
    パートナーのいない人生
    どうしても先の事ばかりを考えてしまい、不安なことばかり。
    そんな共通の悩み、こんな風にあんな風にと
    対応策の話になった。その時になって考えればいいことでもあるし、
    何となく解決策があるだけでも救われるもの。
    皆さんがドラマ「妻、小学生になる」最終話を観て
    人それぞれ、様々なシーンに心揺さぶられるものがあり、
    皆さんの共通の想いはもう一度「会いたい」に尽きた。

  • #128

    管理人 (土曜日, 19 3月 2022 18:53)

    この季節の移り変わりの時期は、遺族にとってつらいものではないかと思う。
    草木も、咲き始め、年度替わりは人生の始まりの季節。
    間もない頃、桜の花とともに、入学式の光景で、生き生きとしている人たちの姿は
    何も始まるものがない自分には
    たまらなく苦しかったことを覚えている。
    まだ間もない方にとってつらい季節。
    また、そんな季節が巡ってきてるなあ。

  • #127

    管理人 (日曜日, 27 2月 2022 20:35)

    2月26日(土)ZOOMにてオンライン分かち合い開催。
    5名の参加者で実施。午後2時~午後5時
    悲しいことが起きたとき、不安や、寂しさや苦しさでどうしていいかわからない。
    そんな時、誰かに寄り添ってほしいと痛切に思った。みんな共通した思い。
    先の事を考えると不安ばかり。
    でも、今まで目の前のことをこなして過ぎ去っていったように、これからも過ぎ去っていく。
    そうやって生きていけばいい。と考えるようにしていこうと・・・
    また、普段話せない、自死遺族ならではのプライベートな会話が多い時間でした。

  • #126

    管理人 (月曜日, 14 2月 2022 14:47)

    先日の土曜日、朝の番組に神田正樹さんが出ていた。
    沙也加さんが亡くなってまだ、2カ月もたっていないから、
    どれほどつらい状況なのかは、経験している遺族には痛いほどわかる。
    経験のない方には、元気そうに見えているのだろうと思う。
    実際、多くの遺族の方たちは、数ヶ月経った後、元気そうですね。
    と言葉をかけらるれることが多い。
    神田正樹さんの胸の中は、悲しみでいっぱい。
    予想や想像を超えた所で、起きてしまった出来事。
    どんな思いも叶うことのない現実の厳しさに打ちひしがれているのだと察することができる。
    多くの遺族が通ってきている道だから。

  • #125

    管理人 (金曜日, 11 2月 2022 23:22)

    先日、集団ワクチン3度目接種できた。
    今の時期高齢者が多く、夫婦で来られる方や家族の付き添いが
    一緒だったりしている。
    自分には、いずれも体験できない風景だ。
    間もないころは、高齢の夫婦を見ると、ああもう自分には訪れることのない光景。
    と辛くてたまらなかったもの。
    最近は、そんな気持ちが起きることは無くなった。
    また、ワクチンの副反応で発熱しても、耐える力がある。
    以前ならこんな時はそばにいてほしいと寂しくたまらなかったが。

    大切な人のスマホは多くの遺族の方は手放せないようだ。
    私もそうであったが、今ではもう執着が無くなってきている。
    初期化して、安全なところで処分する用意をした。

  • #124

    管理人 (木曜日, 10 2月 2022 21:11)

    2月26日(土)の雨宿りはオンライン(ZOOM)での開催とします。
    申込制ですので、トップページから申し込みお願いします。

  • #123

    管理人 (木曜日, 10 2月 2022 20:00)

    私も、大切な人も、親の都合で引っ越しが何度かある。
    中学の時、お互いが転校生で、巡り遇った。
    この巡り遇いは誰に感謝すればいいのだろうと思っていた。
    一緒になってから、数度の引っ越し。
    様々な状況での引っ越しだったが、懐かしい思い出だ。
    引っ越しする光景は今でもすべて思い出すことができる。
    今度の引っ越しはあの世。
    先に引っ越した大切な人が待っている。
    もう少し待っててください。

  • #122

    管理人 (火曜日, 08 2月 2022)

    少し前の事だが、
    いつもより早く目が覚めてしまった時、起きるのにはまだ早い。
    寝ながらタブレットを見ていた。そしてそのまま、二度寝してしまった。
    お腹の上にタブレットをそのまま置く形。
    夢の中で、お腹のタブレットの重みが大切な人の重みのように感じて心地よい感覚。
    覚えてはいないけど夢の中でじゃれ合ったりして一緒にいた気がする。

  • #121

    管理人 (月曜日, 07 2月 2022 20:00)

    ゆうさん
    この苦しみから解放される日はいつ来るのか。
    どこにも解決法がないように感じることもあるかと。
    今はつらいですが、何事も永遠に続くものは無いと言われます。
    これからは、進んでも引き戻される。
    そんな繰り返しで、行きつ戻りつしながら少しずつ前に進めると思います。

  • #120

    ゆう (月曜日, 07 2月 2022 04:52)


    本当にいきなり手を離されて迷子です。色々な思いがあります。なぜ生きるのかどう生きるのか何もかもがわからなくなりました。
    こんな世界の中でも、暗闇の中でも希望をもちたいですね。苦しくなった時、管理人さんが教えてくれた呪文で孤独を吹き消してみます。
    またみなさんの声が聞ける時まで頑張ります。

  • #119

    管理人 (日曜日, 06 2月 2022 21:08)

    ゆうさん書き込みありがとうございます。
    ゆうさんも新宿が思い出の場所なのですね。
    大切な人が亡くなると、これほどまでに、想像を絶する苦しみとは
    思いもよらなかったことと思います。
    同時に、生きていくことや、幸せとは何だろう。
    迷子のように答えを探す日々を過ごしているのではないかと察します。
    私も含め多くの遺族の方が経験するようです。
    また、味方と思っていた人がそうではなかったりと・・・
    お辛い日々かもしれませんが、「なんとかなるさ」と言う呪文があります。
    機会がありましたら、お話をいっぱい聞かせてくださいね。

  • #118

    ゆう (日曜日, 06 2月 2022 20:08)

    今日はわかち合いの会に参加できて良かったです。ありがとうございました。今、書き込みをのぞいてみましたら、管理人さんも小田急新宿が思い出の場所なんですね。
    わたしも主人との思い出の場所のひとつです。
    主人の話しができて本当に今日は良かったです。

  • #117

    管理人 (月曜日, 31 1月 2022 19:41)

    migiwaさん書き込みありがとうございます。
    ご存知かもしれませんが
    Walking Tour
    https://www.youtube.com/watch?v=oSIyG6nv_RM
    「動画紹介」に載せてますので、ご興味ありましたら、ご覧ください。
    多くの遺族の方が観ている動画です。

    私も亡き人と繋がることが出来ないものかと、
    様々なことを試したものです。
    満足できるものはありませんでしたが。
    あの時はくるしかったなぁ。と思えることがきっとくると思います。
    いろんな波を越えながら、今の私はそんなふうになってます。

  • #116

    migiwa (月曜日, 31 1月 2022 11:35)


    悲しいことが起きてからは、時間の進み方が違う、とありますが、私は時々、すべての人から取り残されている…そんな気持ちになります。みんながどんどん先に行ってしまって、私だけはずっとここにいる。

    もうがんばらないようにしよう、と思いつつ、いつの間にかなんとか時間の流れに乗ってみようと、必死で楽しいことを探したり、失敗して疲れ果てたり、そんな自分がいます。

    先日、本屋さんで偶然手にした本を見ながら、亡き人とつながろうと、ゆっくり呼吸をしながら、顔を思い浮かべて、いまいいかな?とか、ごめんね、とか、怒っている?とか、瞑想の中で、妹に短い言葉を投げかけてみたりします。

    今朝は、瞑想の中で、白い封筒と、真っ白なティッシュケース箱を差し出されました。何の事だろうと思っていたのですが、そのあとメールが三通きました。二通はあたたかいもの。一通は辛いもの。いっぱい泣きました。そのために今朝はティッシュケースを妹が差し出してくれたのかなあと、ちょっと不思議に思いました。

    悲しみと融合して、亡き人ととも同化しているようなおだやかさを持つ人をみるとほっとします。いつもありがとうございます。


  • #115

    管理人 (土曜日, 29 1月 2022 23:22)

    1月29日(土)ZOOMにてオンライン分かち合い開催。
    4名の参加者で実施。午後2時~午後5時
    悲しいことが起きてからの時間の進み方が違う。
    あの日の事は昨日のことのように記憶に残っているから、
    思いがけなく時間が経っていることに驚いたりする。
    大切な人が亡くなった後は余生。消化試合やおまけの人生みたいなもの。
    ドラマ「妻、小学生になる」の話題で大切な人を亡くした喪失感は大きいものと実感させられる。
    現実にはあり得ないことだが、大切な人がどんな姿で戻ってきたとしても、喪失感からのあの喜ぶ姿はとても理解できる。会いたいし話をしたい。
    ドラマと言えども、羨ましさも感じる大切な人への想いを共感した時間でした。

  • #114

    管理人 (金曜日, 21 1月 2022 10:33)

    間もない頃は苦しくて仕方がなかった。
    ああ子供のころに戻りたい。子供のころは
    恋や愛は知らなかった。
    恋や愛は素敵なことだが、対象を失うことは、
    とてつもない苦しみになってしまう。
    童心に戻りたい。そんな風に考えて日々を過ごしていたことがあった。
    先日文房具屋さんのお買い得ワゴンの中に手回し鉛筆削り器を見かけた
    とき子供のころを思い出した。
    暫く、鉛筆削り器をながめ、600円ほどだから購入し、
    少しだけ童心に戻れないだろうか。購入か否か逡巡。
    たかが鉛筆削り器、されど鉛筆削り器。
    当時は尽きないなぜ、いくつものなぜ。
    現実から逃げたい一心で、童心に戻りたかったのかもしれない。

  • #113

    管理人 (水曜日, 19 1月 2022 13:08)

    migiwaさん書き込みありがとうございます。
    つらい毎日を過ごして、いろんな言葉を耳にして
    つらくなって泣いたりすることもあるけど、
    少しだけ明るくなれたりすることがあります。
    ひとつひとつ小さなことでも、積み重なってくると
    あるとき、一気につらさが楽になれる時が来ます。

    スポーツや趣味など、ずーとやっていてとどまっているように見えるのだけど
    突然あるとき、目指したもの以上に上達したり、極意に達することがある。
    そのようなことが現実に起きたりするのです。
    心の世界も同じようなことが起きてくる。
    人には、底知れぬ力があるようです。
    遺族の方でそんな方を数人見てきました。
    今苦しみの中にいるmigiwaさんも必ずその時が来ると思います。

  • #112

    migiwa (水曜日, 19 1月 2022 07:56)

    冷房のないお部屋にふたり住んでいたなんて、なんだか心温かな新婚夫婦を思い描きます。こういう、先だった人とのあたたかく切ないお話を聞くと、どうにも涙が出てきてなかなかとまりません。

    生きていると、辛いなぁと思うのは、こういう、あたたかくも悲しい感情です。心が揺さぶられて、その痛みにもう耐えられないよーと思う時もあります。

    身体がなくなって魂だけになったら、こんな思いはしなくて済むのかな。様々な感情を味わいたいが為にこの世に生まれてくるという人もいます。

    人間に生まれて、重い体を持ち、不自由な思いをしながら、いろんな思いや感情を味わう。人間に生まれるということは、戦場で大変な負傷をして帰ってきた人がまた戦地に赴くよりも、百倍以上勇気の要ること。そんな大変なことにもかかわらず、人間として生まれたい魂は膨大な数で、いまも順番待ちだとか。そんな話を聞いたことがあります。

    生まれてくる前の意気揚々とした気持ちなどはすっかり忘れて、妹は逝ってしまって、私も何度もへこたれそうになっている。でも…

    小田急デパート、街、身体…形あるものは幻のように消えても、思い出は消えないし、魂とは再会できると、私も信じています。
    いつもありがとうございます。

  • #111

    管理人 (月曜日, 17 1月 2022 23:14)

    盲亀の浮木(仏教の言葉)
    百年に一度海面に浮かび上がるとされる目の見えない亀が、海に漂う浮木の穴に入る
    ことは難しい。でも人間に生まれることは、このことより難しい。
    お釈迦様が人間に生まれることがいかに難しいことかをたとえ話で教えられています。
    この世に生まれてきた偶然に意識を向けると、
    大切な人も生きたかったはず。でも自死と言う病死でこの世を離れてしまった。
    健康であることは誰もが望むことではあるが、思い通りにならないのはこの世の常。
    悲しみに打ちひしがれながらも、この世で巡り合えたことに感謝し生きていく。
    いずれあの世で、再会できるのだから。

  • #110

    管理人 (日曜日, 16 1月 2022 12:30)

    誰にでも思い出の深い建物だったり、施設や場所があると思う。
    小田急百貨店新宿店が今年の9月で閉店、再開発でその地は48階ビルが予定されているようだ。
    若い頃、妻とはデートでよく出かけた場所。夏場などは、家にいてもエアコンはないから
    冷房の効いている百貨店によく行くことがあった。
    たまにお買い得品があったりすると得した気分になったりしていた。
    ふと、百貨店内のレストランで食事しようということで入ったら、
    ピアノ生演奏(中村八大さん)があった。
    思いがけなく、とても感動したのを覚えている。
    その時期は一緒にいるだけで楽しい。妻の目はキラキラ輝いていた。
    もう半世紀も前の事。
    今はもう体温や息づかいを感じることが出来ないが、
    亡くなった人とはもう二度と別れることはない。
    だから今では、愛し合った存在として心の中に戻ってきている。
    新型コロナ感染が少し落ち着いたら閉店前にはいかねばと思っている。
    「もう閉店するんだよ。あの頃が懐かしいね。」と会話しよう。

  • #109

    管理人 (金曜日, 14 1月 2022 17:32)

    migiwaさん書き込みありがとうございます。
    migiwaさんはご自分の物差しで行動されているなあと感じました。
    世の中にはいろんな物差しがあって、こうしなければいけないような
    思い込みがあったり、人によってはそんな物差しに苦しめられるものですから。
    これからもご自分の物差しを大事にすることは良いことかと思います。

    今は苦しい日々が続いているかと思いますが、残念ながら魔法の言葉はありません。
    でも時間と言う魔法が使える時が必ず来ます。
    それまで私たち遺族はmigiwaさんと伴走していますから。

  • #108

    migiwa (金曜日, 14 1月 2022 09:25)

    お正月、小さい頃から得意ではありませんでした。家族親戚が集って、一見ワイワイと楽しそう。でもいつもその会話の中で誰かが傷ついて、台所でこっそり泣いているのを見かけました。血縁ってなんだかお互い我慢が多いみたい、つらいなあ、というのが小さい頃からの感想です。家の中ではいつも誰かの悲しみの渦がありました。

    だから私は、年賀状をもともと書かないし、お正月らしいこともあまりしません。大人になったら、好きな場所で静かに過ごすことを選択できるし、大人になってよかったなぁと思っています。

    先日は、集いの会をどうもありがとうございました。こういう会があるから、心と心のつながりを感じることができます。自分はみんなに助けられているなぁとつくづく感じることのできる、貴重な時間です。

  • #107

    管理人 (水曜日, 12 1月 2022 22:17)

    お正月は終わってくれた。気になっていたのが年賀状。
    悲しいことが起きてから、年賀状は一切出すことは無い。
    それでも毎年知人から年賀状が数枚来ていた。
    昨年あたりから、無視していることが申し訳ない気持ちが出てきていた。
    今年は、知人からは1通もなかったことで、気持ちがとても楽だ。
    心情を解ってくれたとは思わないが、心の荷物の一つを
    おろせた気持ちになっている。

  • #106

    管理人 (日曜日, 26 12月 2021 21:48)

    2021年12月25日(土)小川町にて 14:00~16:00
    パートナーを亡くされた方6名の参加者で開催されました。

    時節柄
    クリスマスの想いは、もう気にならない人もいれば、気になる方も。
    年賀状の話題では人それぞれ、おめでとうの言葉に抵抗が出てしまうこと。
    また、どうしても、お付き合い上必要なかただけに最小限にとどめる。それぞれの対応であるが、
    悩ませることの一つ。
    芸能人の悲しい出来事や、交通機関での人身事故を耳にすると、
    同じ状況の場合、思い出してしまい、つらくなったりする。
    悲しい出来事は、自分たちだけでもう終わって欲しいという思いは、
    遺族として共通の思いになる時間でした。